長崎県佐世保市にあるWHO基準のカイロプラクティック治療院です。
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日時:10月8日(日)、9日(月)
場所:神奈川県横浜市、神奈川県民ホール
題目:2006年度第7回JACシンポジウム「小児カイロプラクティックの診断と治療」
講師:Dr Neil J Davies DC, FICC
今回このセミナーに参加させていただきました。
内容は、小児と成人の違いや小児独特の検査及び治療法など非常に興味深いものでした。
言葉を発しない赤ちゃんなどをどのように検査したり治療したりするのか。講義を聴いた事で非常に重要なヒントをもらう事が出来ました。
まだ、日本ではカイロプラクティックの認知度さえも低い状況ですが、実際は赤ちゃんから老人、妊婦など治療できないと思われがちな方でも、カイロプラクティック治療を受ける事が出来るのです。
私自身、カイロプラクティックの啓蒙は難しいものだと肌で感じておりましたが、今回のセミナーでカイロプラクティックの素晴らしさを再認識する事ができ、ますますカイロプラクティックの啓蒙と患者さん一人一人の健康のために頑張っていこうと思いました。
今年の5月の末に五島で行なわれたトライアスロンの大会にボランティアで参加させて頂いたのですが、今回「カイロタイムズ」という業界紙にそのレポートを載せて頂くことになったので紹介します。
感想も兼ねてその文章を以下に紹介します(一部変更)。
2006年5月28日に「 2006 アイアンマン ジャパン トライアスロン 五島 長崎」に選手達のサポートとしてボランティアで参加させていただきました。
治療は選手達の状態を把握するために問診から始めました。肩の痛みや機能障害、首の痛みやこり、背中の痛み、足の疲れや痛みなど様々な症状がありましたが、腰痛を訴える方が多かったように感じました。やはりトライアスリートの方々は脂肪が少なく筋肉質な体つきでした。中には60、70歳代の方も見えられ、とても驚きました。また、選手達は血流が良いためか治療の反応も良かったです。しかし、選手達はプロではないため、普段の仕事の疲れが出ているように感じました。トレーニングに加えて準備体操やストレッチを十分に行なう必要があると感じました。
この他にも、母校の野球部の治療に行ったりしたのですが、より多くの人たちに本物のカイロプラクティック治療を体験してもらい、またパフォーマンスの向上によって選手達に貢献できているということはとても有意義で嬉しく思います。
今後も様々な場面でボランティア参加していきたいと思っております。
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