こんにちは。石丸です。
私の趣味はジョギングで、最近は山に挑戦しようと烏帽子の方までジョギングしていたのですが、ひとつ気づいたことがあります。
それは、下り坂が続くと腰の負担がひどい、ということです。
まあ当たり前なんですが・・・(^^;)
下り坂が急であればあるほど姿勢としては前に転げないように後に体重がかかりがちです。
そうすると腰椎は伸展し背骨の関節が狭くなり、関節に炎症が起こりやすくなります。
また、腰痛持ちの人は大抵腰の筋肉が緊張し、腹筋が弱くなっていますので、より腰は反ってしまいます。
つまり、腰に負担がかからないようにするには、普段から腹筋を鍛え、走っている時にも腹筋を意識して腰が反らないように気を付けるのが大切です。
慣れないと腹筋への負担が強く、筋肉痛がひどくなりますが、腹筋に力を入れることで腰椎の関節への負担が減り、走った後の腰痛が軽減されます。
それでも痛い場合は無理して走らないことと、走った後痛い場所を10分ほど冷やすことをおすすめします。
ランナーの方は是非試してみてください。
※お休みのお知らせ
4月20日(日)、27(日)~29(火)はお休みさせていただきます。
石丸
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